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アルトコインとは
ビットコインではない仮想通貨のことを総じてアルトコインと言います。アルトコインは数千種類あり、有名なものにはイーサリアムやリップルがあります。ビットコインは成熟してしまったがゆえに大きな価格上昇は難しいかもしれませんが、アルトコインであればかつてのビットコインのような値上がりが期待できるものもあるわけです。
アルトコインのリスク
アルトコインは多大なリスクを伴います。ビットコインですらリスクは多大です。値動きの激しさやハッキングのリスクです。アルトコインはちゃんとしたものから詐欺的なものまで存在するので、さらにリスクは大きくなります。
リスクが大きい反面、注目されて値上がりすれば、はんぱないです。10-50倍はざらです。今では有名になったリップルコインも1年前からおよそ150倍程度になっています。
億りたい人にとってはおそらく一番手っ取り早い方法でしょう。
というわけで億りたい私もアルトコインを買ってみました。
どうやって買うの??
アルトコインを手に入れる方法は3種類です。
- ICO
- マイニング(マイニングができる奴だけ)
- 取引所で購入
ICOは、これから新たなアルトコインができるときに一般向けに作成者がコインを売り出すことを指します。これは、新たなコインを売り出すのでこの時点で買っていて値上がりすればめちゃくちゃな利益が見込めるわけです。が、最初に示したように詐欺的なものも多いらしいのであまりお勧めしません。加えて、ICOして新たなコインを購入してから取引所で取引されるまでには時間がかかります。一生取引所で取引できないかもしれません。というわけでICOが一番リスキーです。まあ、当たればすごいですが。
マイニングはパソコンを使って、、、一般に初心者には不向きです。個人的には普通のパソコンでマイニングができるということでアルトコインBitZenyのマイニングを始めました。これについては後日記事にします。
取引所で購入するのが一番メジャーな方法です。取引所で扱われているということはある程度、流動性があって信用できるということになります。もちろんそれでもリスクは大きいです。しかし、アルトコインはメジャーなもの以外は海外の取引所でないと購入できません。初心者にはちょっと難しいのでこちらで説明します。
購入したアルトコイン
私なりに調査して購入したお勧めのアルトコイン7種類はこちらです。すべた海外の仮想通貨取引所Binanceで取引できます。
TRN(TRON)トロン
TRNはここが一番詳しい気がします。まとめると、エンタメ系の分散型プラットフォーム仮想通貨で、無料でコンテンツ配信&ストレージを支援するものとなっています。最近、高騰していたのですが、理由は様々な取引所への上場観測+アリババとの連携観測が出たためでした。トロンを売り出した会社のCEOの人脈が凄まじいための高騰です。日本市場への上場が実現すれば更なる上昇も期待できます。
FUN(FunFair)
ファンコインはこちらのサイトで詳しく紹介しています。イーサリアムのプラットフォーム上に分散型ゲームプラットフォームです。カジノ×仮想通貨だと思ってください。
XVG(Verge)バージ
バージコインは
Vergeとはプライバシー重視の人向けの分散化された暗号通貨です。プライバシーのために複数匿名ネットワーク、TORやi2Pなど採用しています。そして安全性を支えるとマイナーにコインの公平な分配を確保するために、5つのアルゴリズムを採用しています。
ということです。
SNM(SONM)
SONMは、Ethereumブロックチェインによって駆動されるユニバーサルフォグスーパーコンピュータ
SONMの安価なフォグスーパーコンピュータは、モバイルアプリケーションホスティングからビデオレンダリング、DNA分析まで、汎用コンピューティング向けに設計されています。 世界中のマイナーは、アイドル状態のコンピュータ電源を利用してSONMネットワークの一部になることができます。
ADX(AdEx)
AdExはブロックチェーンとEtheriumのスマートコントラクト上で構築された分散型の広告ネットワークである。
広告による詐欺やプライバシーの侵害問題が懸念されている昨今、AdExは広告主やパブリッシャーが消費者(広告の受取手)に対して「安全」で「透明性が高い」広告を提供できるようにすることが目的としている。これは現代のウェブ広告業界が直面している問題を解決することを目指していると言えるだろう。AdExのICOでは2000人程の応募があり、1日で40,000ETH(日本円で約13億円)の調達に成功している。
WAVES(Waves)
Wavesは、使いやすさと大量採用のために設計されたオープンなブロックチェーンプラットフォームです。誰でもWavesを使用して、独自の暗号トークンを起動し、配布し、取引することができます。プラットフォームは完全に分散化され、透過的で監査可能です。Wavesは、ビジネス採用に必要なすべての機能を提供する包括的なブロックチェーンエコシステムを構築しています。このプラットフォームには、ユーザーアプリケーションを簡単に構築できる強力なツールとサービスが多数あります。
公式引用
NEO(NEO)
中国版イーサリアムです。加えていくつか利点があるようです。
まとめ
30倍を目指して頑張りたいです。これらの購入方法はこちらで後述します。参考にしてください。仮想通貨取引所Biananceへの登録はこちら